ドイツ製猫フードHAPPY CATとは?
我が家の猫がアレルギーの疑いがあるといわれ、アレルギー対策のためにフードを探していた時に知ったHAPPY CAT。
我が家の猫には大好評だったので、ご紹介させてください!
HAPPY CATとは

製造会社はInterquell社
Interquell社はドイツの会社です。
1968年に犬用フードの製造を開始、猫用フードは2003年から製造、販売を開始しています。
ドイツは動物愛護国の中でも先進国で、ペットフードの基準は厳しく、原材料はすべてヒューマングレードであることが求められます。
HAPPY CATの品質管理基準については、HPでも紹介されています。こちらをご覧ください。
原材料はすべてヒューマングレード
上でも説明したとおり、ドイツの厳しい基準のもと製造されたフードです。
原材料は契約農家から仕入れたヒューマングレードのもの、もちろん合成添加物も不使用で安心です。
工場もHACCAPを導入、人間の食品と同レベルの衛生管理がされている製造工場となっています。
HAPPY CATの種類
猫の生育段階、症状によりいくつかのタイプが製造、販売されています。
- ハッピーキャット|ヤング 子猫用
- ハッピーキャット|カリナリー 成猫用
- ハッピーキャット|ステアライズド 避妊済の成猫用
- ハッピーキャット|シニア 7歳以上のシニア用
- ハッピーキャット|センシティブ 療法食等
カリナリーは以下のラインアップです。
- ファームラム(牧畜のラム)
- アトランティックサーモン
- バイエルンビーフ(大粒)
- スプリングトラウト
- ファームダック(平飼いの鴨/穀物不使用)
- ファームポルトリー(平飼いチキン/特大粒)
原材料が鶏以外もあり、食事に飽きていた我が家の猫はダックを食べていました。
グレインフリーなのも肉食メインの猫にはいいなと思います。

センシティブは、以下のラインアップです。
- ストマック&インテスティン(胃腸ケア)
- スキン&コート(皮膚被毛ケア)
- ローファット(ウェイトケア)
- ダイエットニーレ(腎臓ケア)
腎臓ケアの療法食もあります。
HAPPY CAT ダイエットニーレ(腎臓ケア) 300g
HAPPY CATをおすすめする猫は?
特定の原材料や穀物にアレルギーのある猫ちゃんにはおすすめです!
鶏肉以外の原材料使用のフードも多いですし、グレインフリーのものもあるので安心です。
他にもおなかが弱い猫も厳選された原材料で製造されているので安心です。
HAPPY CATを実際に購入した感想
我が家の猫は一時期鶏アレルギーの疑いがあり、アレルギー用のフードを病院から勧められたのですが、食べなかったので、調べていたところHAPPY CATを知りました。
こちらのダックを購入したところ、猫の食いつきが良いです。
他のフードに比べて香りが高いのではないかと思います。
粒は大き目なので、もしかしたら猫によっては好き嫌いが分かれるかもしれないです。
ジッパーがついているのですが、海外製でちょっといまいち密封されないので、私はジップロックの袋に入れ替えていました。
価格はやや高めですが、原材料も厳選されているのでそんなに高くはないと思います。
その後アレルギーの疑いはなくなったので、フードは変えていますが、ステアライズドをモグニャンと併用しています。
これもおいしいようで喜んで食べています。

猫の健康、アレルギーなどに不安があるときはHAPPY CATをためしてみれは
厳しい品質管理のもと製造されたフードで、猫の健康のために様々なラインアップがありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
