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猫のペットシッター利用をおすすめしたい

猫を飼うと家を空けることをなるべく避けるようにしている飼い主さんが多いと思いますが、やむを得ず1日以上の外出で猫を置いていかざるを得ない状況になった場合、ペットシッターを利用することをお勧めします!

猫にペットシッター利用をお勧めする理由

猫の環境を変えない

泊りがけで家を空ける際に、ペットホテルに猫を預ける人もいますが、猫にとっては望ましくないです。
猫は環境が変わることが大きなストレスとなるので、全く知らない環境に突然入れられてしまうのでごはんやトイレが思うようにできなくなることもあります。
また、ペットホテルの場合、預けられた犬猫と同じスペースに隣り合わせて鳴き声や気配なども24時間感じます。
繊細な性格の猫ちゃんはとてもつらいと思います。
ペットシッターの場合、いつも過ごしている部屋で通常通り過ごすことができますので、環境の変化に敏感な猫にはお勧めです。

それぞれの猫に合ったお世話をお願いできる

ペットシッターを依頼する場合、シッターさんが事前に飼い主と面談によりお世話の内容を個別に確認してくれます。
どんな人がお世話してくれるかを事前に確認できますし、猫の性格や気にかけてほしい点などを細かく伝えることもできるので、安心です。
ごはんやトイレのお世話だけでなく、人懐こい猫でしたら、家のおもちゃでいっしょに遊んでくれますし、人見知りの猫でしたら、無理にかまったりせずに見守ってくれるなど、それぞれの猫に合ったお世話をしてくれます。

時間内であれば、猫のお世話以外の簡単な家事も頼めるかも

ペットシッターでは、時間制なので、猫のお世話以外で掃除や観葉植物への水やりなど簡単な家事もお願いすることができます。事前に部屋で面談をするので、それぞれの飼い主さんのニーズに合ったサービスをお願いできるのは助かりますね。

猫のペットシッター利用の流れ

事前の面談

ペットシッターサービスの申し込み後、部屋にペットシッターさんが訪問し、依頼内容の確認をします。
家の配置やごはんの保管場所なども併せて細かく確認していきます。

  • お世話の内容
  • 家の配置(ごはんの保管場所、照明のスイッチなど)
  • 他に依頼したい家事があるか
  • 緊急時の連絡方法
  • お世話後の報告方法(電話、メール、LINEなど)

確認が終わったら、契約書にサインをします。
※面談、契約書は初回の利用のみで、継続利用の場合で前回と依頼内容等が変更ない場合は、申し込みだけでOKです。

鍵の引き渡し

家の鍵は郵送またはポストでの受け渡しが選べます。
郵送の場合はかなり時間がかかるので、ポストでの受け渡しが一番確実かなと思います。

お世話期間

お世話をお願いしているときは毎日報告があります。
お世話の内容、猫の様子、他気になった点などを丁寧にペットシッターさんが報告してくれます。

支払い

支払い方法はいろいろ選べたと思いますが、私は後日振り込みでした。

まとめ

年に1回程度、短期間の旅行の際にペットシッターを利用する私ですが、超人見知りの繊細猫である我が家の猫のこともよく理解して変に刺激せずお世話をしてくださっていて本当に安心です。
もし、家を空けるときにどうしようかな、と悩んでいるのでしたら、ペットシッターのサービス利用をお勧めです!

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Posted by なかみー