猫を飼う時にペットカメラは必要か
部屋にペットカメラを設置する必要がある人、おすすめのペットカメラをご紹介します。
猫のためにペットカメラが必要なタイプ
1人暮らしで猫を飼っている
1人暮らしの場合、外出すると猫だけで留守番をすることになるので、その間の部屋や猫の様子が心配です。
留守番中の様子を確認できるので、安心です。
長時間の外出が多い
旅行の予定があったり、毎日仕事で帰宅が夜遅くなることが多い場合も、家での猫の様子を確認できるので安心です。
声かけが外からできるものだと猫もさみしさが少し紛れるかもしれません。
猫を飼う人のペットカメラに必要な機能
ペットカメラの機能を確認しよう
ペットカメラで「これだけは絶対譲れない機能」としてのは以下です。
- 画素数(HD:1280×720、フルHD:1920×1080)→フルHDがオススメ
- 上下左右首振り機能のあるもの(360度に近いものが理想)
- 夜間モード
- 動体検知
- 録画機能
- プライバシーモード
- 大きさ(小型のもの)
その他、飼い主のニーズで以下の機能は選ぶと良いでしょう。
- 音声通話可能
- 餌やり機能
- スマートフォンの複数接続可
- 温度センサー
高機能になれば価格も高くなりますので、必要な機能とコストを考慮して選ぶと良いでしょう。
猫を飼う人におすすめのペットカメラ
- Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215-K
- tapo ネットワークWi-Fiカメラ TAPO C200
- Furbo ドッグカメラ 飛び出すおやつ 2Wayオーディオ iOS Android対応 AI搭載
Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215-K
フルHD、撮影範囲は左右約360度・上下約90度など、上記でご紹介した最低限の機能はすべて完備。
さらに温度センサーも搭載している高機能のペットカメラです。
価格はお高めですが、パナソニック製でサポートも安心です。
tapo ネットワークWi-Fiカメラ TAPO C200
こちらも、上記でご紹介した最低限の機能はすべて完備しています。
メーカーが海外のため、サポートに不安がありますが、3年保証付きです。
何といっても機能に比べて価格が5000円程度なので、初めてのペットカメラには購入しやすい商品です。
我が家のペットカメラもこれを利用しています。
撮影範囲の広さで設置場所もかなり自由ですし、画質もきれいで特に不満もなく使っています。
Furbo ドッグカメラ 飛び出すおやつ 2Wayオーディオ iOS Android対応 AI搭載
首振り機能がないため、撮影範囲が180度未満である点はありますが、スマホアプリで餌やりが可能です。
こちらも価格がお高めにはなりますが、さみしがり屋の猫にはお勧めです。

まとめ
飼い主のライフスタイルに合わせて猫のためにペットカメラを設置した方が人にも猫にも安心な場合があります。
ペットカメラが必要かな、と思った方は今は価格も安価なものでは5000円以下のものもありますので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
私の一押しは、tapo ネットワークWi-Fiカメラ TAPO C200です!