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我が家の猫にCatlog導入してみた。~Catlogを使用して1週間~

2024年7月25日

我が家の猫に実際に首輪型Catlogを装着して1週間、私なりの感想をまとめてみました。

Catlog導入~導入後の感想についてまとめていますので、こちらもご覧ください。

首輪型CatlogのPendantはとにかく軽い

以前こちらで紹介したように、首輪型のCatlogのPendantは9グラム。
うちの子にはシュシュ型を選んだので、ベルトの留め具などもなく、そのまま猫の首に装着しても全く違和感ないようです。
普通の首輪でも装着直後は少し嫌がるときがある我が家の猫ですが、今回は全然嫌がりませんでした。
その後1週間経ちましたが、Pendantを気にしたりする様子はありません。

猫の記録がかわいい

Catlogアプリを開くと、直近の猫の行動が表示されます。
行動の文章とイラストにほっこりします。
この時、実際にうちの猫は寝ていました。

Catlogの行動ログはかなり正確に猫の行動を把握できる

猫にPendantを装着してしばらくは、実際の行動とログがどのくらい対応しているのかを確認してしまいます。
例えば、じっとしていると寝ていると判定されるのかというと、そうでもないようです。
寝ているわけではなく、じっとしているときは、こんな感じで表記されていました。

食事や水を飲んでいる時もきちんと記録されます。
どこで行動を把握できているのか不思議です。

なお、ログは手動でも記録をすることができるので、もし、気になる行動があった時にそれがCatlog上記録がない場合は、適宜記録を追加することができます。

過去の行動ログは蓄積されていく

Catlogアプリの「猫日誌」を見ると、1日の猫の行動がすべて記録され、行動の種類別に時間や回数が集計されます。

毎日観察していても、正確な時間までは把握できないので、この記録は猫の普段の行動パターンを知るためにとても有用だと思いました。

飼い主のメモも記録できる

猫日誌には行動ログが記録されているとともに、飼い主がテキストデータや画像をメモで残すことができます。

私は、毎日猫日記なるものを書いて猫に気になる症状があった時など、記録を残したり通院日やその内容を記録しているのですが、Catlogに登録できれば、情報がすべて一元化できるのもいいですね。

私が実際役だったな、と思ったことについてはこちらで紹介しています。

平均的な猫の行動から異常を把握して通知

Catlogは猫の平均的な行動パターンから異常を察知できるようになっていますが、そのためには情報を2週間程度蓄積しなければならないようで、1週間ではまだその機能は活用できていません。
ただ、それとは別に食事やトイレなどの回数を獣医師が監修した平均的な回数と把握して異常値と判断された場合は通知が来ます。

我が家の猫は食事を朝晩のまとまった時間に取るので、回数はそれほど多くないのですが、使用して1週間目に「平均的な猫と比べて食事の回数が少ない」と通知が届きました。
今回は、きちんと食事は適量取っていることを確認しているので特に問題はないと判断しましたが、こんな通知もあるのだと驚きました。

β版嘔吐通知は今後に期待

装着して1週間のうち、嘔吐通知はありました。
Catlogアプリを開いて嘔吐が疑われる場合は確認をするようになっています。

今回は2回とも誤りだったのですが、少しずつ改善されていくことを今後に期待です。

Pendantの充電は週1回、2時間程度

Pendantは充電が少なくなると通知が来ます。
Homeでの充電中は行動が記録されないので、充電のタイミングは猫が寝ている間など安静にしている時がいいのかな、と思います。(うまくいくかわかりませんが。)
充電が完了した際もCatlogアプリに通知が届くので、タイムラグはそんなに生じず再度猫に装着することができました。

まとめ

首輪型のCatlogを猫に装着して1週間、今のところはとても満足です。
何より、毎回猫の行動ログのイラストに癒されています。
私が寝ている間の行動もすべて記録されているので、夜中にトイレに行ったり、水を飲んでいることを知れたり、とても安心です。
もちろん、Catlogで猫のすべてが把握できるわけではないので、飼い主による観察も必要ですが、それを補助する役割は十分に果たしているのではないかと思います。

これからもCatlogを継続して使用して、また感想をまとめていきたいと思います。