Catlogの通知機能~実際に受け取ったアラート~

Catlogでは平均的な猫との数値の比較で異常を感知したとき、登録している猫の平均値との比較で異常を感知したときに通知がされます。
具体的な通知がされる猫の行動については、こちら①とこちら②の2回で説明しました。
実際の通知について今回は簡単に説明します。
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Catlogの通知~水飲み回数~
私の猫は水飲み回数が猫の平均値よりも多いことがあるようで、Catlogを導入してから何度か通知を受けました。
実際にはこのような感じでCatlogアプリで異常値を感知していることが表示されます。

活動項目に矢印の表示がされているものが異常値を感知しているものです。
該当する活動をクリックすると以下のような表示です。

異常値として認識されている日については、赤で表示されています。
確かにここ数日水飲み回数が増えていますよね。
我が家の猫の異常値の原因
これだけでは猫がなぜ水飲み回数が増えているのかがわかりませんでした。
のどが渇く原因が環境にあるのか、病気の前兆なのか・・・少し気になりました。
ですが、その後猫が毛玉を思いっきり吐きました。
おそらく、体にたまった毛玉を排出するために水を積極的に摂取していたようです。
その後、猫の水飲みの回数は安定していますが、数値の変動については今後も状況を観察する必要があります。
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嘔吐通知はまだまだ
以前、こちらで説明してますが、β版の嘔吐通知機能はやっぱりまだまだ精度が低いです。
今回の毛玉を吐いた際は嘔吐として感知していませんでした。
このような場合は、手動で嘔吐した日時を登録しておくようにします。

β版嘔吐通知機能が認識していない嘔吐についてはなるべく正確な日時を手動で登録しておくようにしましょう。
これによって通知機能が改善することを願います。
まとめ
実際のCatlogの通知機能の内容を説明しました。
このように数値を分かりやすく通知してくれるので飼い主が見逃しがちな猫の行動の異常を見つけるきっかけになるかもしれません。
Catlogによって猫の日々の行動により敏感になれるのはとても安心ですね。
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