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我が家の猫にCatlog Board導入してみた~設定

Catlog Boardを実際に購入し、さっそく荷物が届きました。
今回は梱包から設定後使用できるまでについて説明します。

Catlog Boardが届いた!

実際に荷物が届いたときの率直な感想は、「思った以上にでかいし重い」でした。
配送業者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
実際に梱包を開けてみます。

どうやらこの梱包用の段ボールは爪とぎベッドとして再利用できるものになっているそうです。
とりあえず中身を全部だして作成してみました、。

いい感じ!
ただ、結構でかい・・・・・。猫は喜んでいました。

Catlog Boardの設定

段ボールはとりあえず置いといて、実際の本体の設定ですが、説明書が入っているのでそれに従います。
といっても操作は難しくありません。

まず、単三乾電池6本を設置します。
そして、実際に記録をするトイレを設置します。
※トイレがCatlog Boardにまんべんなく設置されるようにします。(不安定だと正確な記録ができないので注意!)

次に、電源ボタンを入れます。
※Catlogアプリのインストール、猫様登録が済んでいない人は最初にそちらを済ませておきましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。

終わったら、Catlog Boardの電源を入れます。(電源の場所は説明書に記載あります。)

それ以降の設定は、Catlogアプリの指示に従いますが、基本的に機器の指定をしてWifiをつなげれば終わりです!

私はすでに首輪型のCatlogを使用していたので、アプリも猫の登録も終わっており、かなり設定は簡単でした。

Catlog Board使用開始

猫が実際にトイレに入った時に本当に記録されるのか、最初は心配です。
ですが、思った以上に正確に猫の排せつ内容や時間について記録がされます。
ただ、最初は猫の行動の癖が把握できていないので必ずしも正確に記録されないこともあるので、猫の排せつ行動とCatlogアプリの記録がきちんと連動しているか気を付けておく方がいいと思います。
記録が正しいか誤っているかをきちんとアプリ内で報告することでより正確な記録ができるようになるからです。
おしっこ、うんちの記録の編集等はCatlogアプリの「猫日誌」からできます。

また、Catlogアプリでは、トイレ掃除についても自動記録されます。
こちらは猫の行動には特に影響ないですが、マイページのCatlog Boardの「トイレ利用履歴」に記録されています。

まとめ

今回、Catlog Boardを購入し、設定して使用するまでをまとめてみました。
正直、設定はとても簡単で、トイレの下に設置するだけで猫の行動を記録してくれるのはすごいです。
若干誤作動もありますが、それも少しずつ学習していくので、今後に期待です。