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Catlog Pendantベルトの交換してみた

Catlogより

Catlog Pendantでは、交換用のベルトが販売されています。
今回はそのベルトを交換してみたのでやり方などを簡単にご紹介します。

ベルトを交換することとなった経緯

我が家の猫は、シュシュ型のベルトを使用していました。
留める場所もなく、するっと首につけることができるので、とてもつけやすかったのですが・・・。

Catlogストアより

我が家の猫はちょっと激しいので、シュシュ型のベルトを器用に足に引っ掛けて首からはずす、という荒業を覚えてしまい、Catlpg Pendantが放置されているということが何度か続いたため、ベルトを違うタイプの伸びないタイプに交換することとなりました。

Catlogストアより

ベルト注文時には、「バネ棒外しあり」を!

Catlogストアでベルトを選ぶ際に、オプションとして、「バネ棒外しあり」とあります。
これは、工具を持っている人は不要ですが、通常は合わせて注文していた方が交換はやりやすいと思います。
バネ棒が小さくて、一般的な工具では少し難しいと思います。
※330円プラスでかかります。
他の工具でも代替できる、とは記載してありましたが、ご家庭にこんな細かい作業をする工具って一般的に置いてあるのでしょうか。少なくとも我が家にはありません。

届いたらベルト交換

商品は、交換用のベルト、バネ棒、バネ棒外しがセットで届きました。
バネ棒がセットとなっているのですが、すでにCatlog Pendantを使用している場合は、使っているバネ棒を再利用できると思います。
私も使っていたバネ棒をそのまま使うことにしました。

早速、Catlogサポート窓口でベルト交換方法を予習します。
以前以下の記事でも紹介しております。

実際に取り掛かると、まず、バネ棒にバネ棒外しの先端をひっかけるのが難しい…。小さすぎるんです。
以下のイラストで図示していますが、これ、実際にやるときは本当に細かい作業なので、若干イラつきました。

Catlog Supportより

バネ棒の片方の先端にうまくバネ棒外しをひっかけて、下に押すと、バネ棒が縮み、Catlog Pendant本体からバネ棒と一緒にベルトが外れます。
これをPendant本体の両側できればベルトが本体から外れてくれます。

今度は、新しいベルトにバネ棒をセッティングして、Catlog Pendant本体のバネ棒の穴に片側はめ込みます。(ここまでは簡単。)
次が結構細かい作業ですが、もう片方のバネ棒先端にバネ棒外しをひっかけて、下に押し、バネ棒が縮んだタイミングでCatlog Pendant本体のバネ棒の穴にうまくはまるように押し込みます。
これが、難しい!!!!不器用な私は結構苦戦しました。

バネ棒外しは絶対に無くさないように

ベルトの交換は今後も必要になるタイミングがあると思うので、それまでバネ棒外しだけはなくさないようにしたいと思います。
そのくらい、今回の交換にバネ棒外しは必須だと思いました・・・。

まとめ

Catlog Pendantはベルトを交換することで長く使用することができます。
交換はとても簡単!とは言えませんが、説明どおりに進めればできないことはないので、必要に応じてベルト交換をして長く使えるようにしたいですね。